体がだるい時の方が身体の力が抜けて過ごしやすいって話
私は、基本的に体のだるさがあるのですが、本当にだるい時
「もう今日は生きて、生活するだけでいいや!」って思えるんです。
「出勤しても椅子に座ってるだけでいい!」とか「最低限のことだけしていたらいいでいい!」と割り切れるんです。
身体の力を抜いて1日を過ごせるんです。
逆に、そこまでにならないとうまく力を抜けていないということ。
普段自分がどれだけ身体に力が入っているのかに気づくんです。
普段も別に何かに追われているわけではないのに、何かに焦っているのか(笑)
無意識に「ちゃんとしよう!」「頑張ろう!」と思っているんでしょうね。
前回、完璧主義の人は6割でいいって記事を書きましたが
意識していてもやっぱり頑張りすぎている私。
私はせっかちなので、なんでもスピードを求めてしまっていて、気づいたら息を止めてバババババババっ!って動いてる時があります。(笑)
例えば信号を見たら「絶対これで渡りたい!」と思って走ってしまったりとか(笑)
でも身体がしんどかったら走らないし「信号くらいどうでもいい」って思えるじゃないですか。
今、例えで信号の話を出しましたが、こんな感じで
身体はしんどいはずなのに、いろいろ割り切れて無駄に頑張らない。
身体の力を抜くことができるから楽なんですよね。
わかる方いらっしゃいますかね?笑
普段からこんな感じで生活できるようになりたい。笑