10月、いろんな意味で良いハプニング!?がたくさんあり
今後の自分の人生を考える機会がありました。
それはこちら
①店長から「日本(円)はやばいから、カナダの永住を本気で考えたら?」といわれた。
②その翌週「ケアギバー(ベビーシッターと思ってもらえたら)として私にワークビザをだしてもいいよ」と言ってくれている人が現れる。
③その翌週、日本にいた時にテレビでコメンテータとして拝見したことがあった方とたまたま会い、今の日本経済について解説してもらいカナダ(海外)に移住することは悪くないといわれる。
④勢いでNZのワーホリビザを31歳になる10日前にダメもとで申請したら通った。
です。怒涛。笑
まず①について。
今働いているところで「今、円安がひどくて円を稼いでも意味がないと投資家の間では話題になっているそうだよ。日本はもうちょっとやばいって言われてて、これからきっと若い人はたくさん移住するようになるんじゃないかって言われてるよ」って言われました。
経済とかそういうことに疎い私は「日本はめっちゃいい国!G7だし!(G7もなんとなくしか知らんがw)」と思ってたからめっちゃショック。
その後、米騒動とかオイルショックみたいに、なんかよくわからんけどやばそうやからってので乗せられないようにと思い(笑)
自分で調べたけどなかなか納得のいく情報は得られないまま一週間が過ぎました。
そんな中②のことが起こります。
帰国まで約3ヶ月になり「もうちょっと居たいな~」と思い始め…。
もしどうしてもカナダに戻って来たかったら
「身体が良くなってて2年後ぐらいにケアギバー(ベビーシッター)として戻ってこよう!!」と考えました。
カナダにはそういうプログラムがあります。
それをなんとなく友人に話した翌日。
知り合いから「もしケアギバーに興味があるのならスポンサーになってビザサポートをしてあげるという話があるんだけど」と言われました。
またとないチャンスだし、昨日そんなことを友人に言ったばかりだったので「これは何かの縁か!?」とビックリ。
しかしこのオファーは知り合いの知り合いの知り合いがスポンサーになるとか、その他にも状況が複雑でして…
またそのことについては別で書きたいと思います。
そして③
その翌週
これまた本当に偶然、日本でコメンテーターをされていて、テレビで何度かお見かけしたことがある方にバンクーバーでお会いしました。
その方から直々に今後日本が大変といわれている理由などいろいろ教えてもらい、「ここにいるのはすごい良いタイミングだと思うし、語学を勉強するなら一年でも早い方がいい」とも言われました。
こんな方にお会いする機会、普通ないでしょ!?しかも海外でw
え、これも何かの暗示???って
大混乱。笑
そして④
そんな矢先、カナダで出会い日本に帰った友人と連絡をしていたら、
その友人が「もう私はやっぱり日本で働けないからオーストラリアかニュージーランドにワーホリを申請する」と言ってきました。
実は私もカナダの後にどっちか行きたいなと思っていたのですがこの体のボロボロさ。
カナダで過ごしたことで「自分の身体の症状は長い目で見て、焦らずじっくり向き合いながら、治していかないといけない」と受け入れることができ
また、環境の変化は私の心身には本当によくないし、既に一つ、夢であったカナダへのワーホリを叶えたんだから、もうおとなしく治療に専念しようと思っていました。
でもその考えに至るまでに調べていたんです。
ニュージーランドはビザ申請自体はお金がかかりませんが、胸部レントゲンを撮らなくてはいけず、それが3万円から5万円すると。
「そこまでしてもなー」って思ったので、上記の理由もあり諦めていましたが、友達のその話を聞きニュージーランドのビザについてまた検索すると
まあなんと!
この7月から日本人は胸部レントゲンを撮らなくていいということになり
環境税というニュージーランドドル、$35だけで申請できるということが発覚。
ワーホリは31歳になるまでに申請したらセーフなのですが
なんと私、それを知った翌日、誕生日の10日前に勢いで申請をしましたw
そしてそのビザなんと4日前に降りてしまいました!!笑
まあそんなこんなでちょっとも今頭の中でも色々ぐちゃぐちゃになってしんどいです。
スポンサーの話をいただいていろいろ考えたり、NZに勢いでワーホリ申請しちゃったあたりから、私ってこんなにも英語が話せないし、身体もこんなんなのに、本当に海外にいたいんだなという自分の気持ちに気づきました。
身体さえ元気だったら…それに尽きます。問題はそこだけですね…。
でかすぎるんですよね~そこの壁…。
またパート2書きます。